「どうせ歳だから・・・」と諦めてしまっていませんか?
老化のスピードがますます加速されていますね。
カラダは徐々に衰え、あちこちにトラブルが出やすくなります。
「若い頃は大丈夫だったのに・・・」
今回は、避けては通れない加齢によるトラブルの原因と対策についてご紹介します。
朝の目覚めに「梅干し1粒たべる」習慣ありますか?
我が家は、朝の目覚めに緑茶を飲みながら、梅干しを食べる。
なぜ良いの?
梅干しの効能について、調べて見ましょう。
毎日梅干しを食べると良いってほんと?
「梅は三毒を断つ。」と言われてきました。
三毒というのは水毒(体内の水分の汚れ)、食毒(食生活の乱れ)、血毒(血液の汚れ)のことです。
梅干しはアルカリ性
梅干しは酸っぱいから、酸性食品と思いますよね。
アルカリ性食品です。
アルカリ性食品であるとよいことは体内の酸性化している血液を中和してくれることです。酸性化している血液というのは、ドロドロに黒ずんでいて、
サラサラとした血液に変えてくれます。
酸性化の血液だと?
酸性化している血液が原因によって引き起こされる症状は、生理不順、便秘、貧血、肌荒れ、糖尿病、血液血栓による心筋梗塞などです。
美容やダイエット、高血圧の改善、食べすぎの抑制、インフルエンザの予防など、私たちにとって身近な事柄もあります。
梅干しの成分
栄養食品といっても過言ではない梅干しには私たちが初めて耳にするような成分も含まれています。リグナン、梅ムメフラール、クエン酸、アミノ酸など。
アンチエイジング、美容効果も!
梅干しに含まれる植物ポリフェノールの一種「梅リグナン」には強い抗酸化力がある。
老化現象は、身体がさびることと、よく例えられる。さび(酸化)の原因となる「活性酸素」は、シミやしわの原因になるほか、がんや生活習慣病の引き金になるとも言われている。
肌のシミ、シワ、くすみなどの原因のひとつとして、内臓の老化があげられます。
梅のクエン酸は、新陳代謝を促し体内の老廃物の排出を促進してくれます。これにより、むくみの解消、美肌や老化防止なども期待できます。
梅にはポリフェノールやビタミンEなどの抗酸化成分が含まれ、野菜や果物の中でも優れた含有量を誇ります。
インフルエンザ予防にも!?
和歌山県立医科大学の研究により、世界で初めて発見された梅干し由来のポリフェノール「エポキシリオニレシノール」
インフルエンザウイルスの増殖を抑制してくれる効果があるそう。
「梅干しを食べると風邪をひかない」
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
いかがでしたか?
朝のお目覚めに1日2~3粒の梅干しを食べれば、健康な生活が待っているかも?
カルシウムや鉄分、マグネシウム、亜鉛などのミネラルも豊富に含む梅干しは、まさに天然のサプリメントです!
お食事に取り入れてみてくださいね。