「バレー界初のオリンピック女性監督」
中田久美監督の、オリンピック指揮にかける並々ならぬ思いがあった――
10年くらい前、
女優や
パリコレモデルの「中田久美」ご存知ですか?
身長があるし、きれいだからとてもお似合いでした、、、
やっぱり、バレーボール
好きだったのね!
燃えられた!
監督になった!
もくじ
中田久美監督のプロフィール
名前:中田 久美(なかだ くみ)
愛称:クミ
生年月日:1965年9月3日(現時点55歳)
一人っ子
出身地:東京都練馬区
身長:176センチ
体重:62kg
血液型:A型
職業:元バレーボール日本代表、指導者、タレント、スポーツキャスター、バレーボール全日本女子監督
中田久美監督の誕生日が9月3日であることから久美と名づけられたそうです。
出身中学は、練馬区立練馬東中学校で、その頃からバレーボールを始められます。
中学2年のとき、山田重雄さんの英才教育バレーチームであるLAエンジェルスに2期生として入団されます。
中学卒業後はバレーボールに専念するため、通信制のNHK学園高校に進まれています。
とにかくバレーボール漬けの日々を送り、その中で才能を開花させ、中学3年生の時、史上最年少で全日本代表に大谷佐知子さんと共に選出されました。
「サインはV」
「アタックNO.1]
「私も鮎原こずえになる」
影響もあったのでしょう。
中田久美監督の結婚
1993年バレーボール選手を引退後
29歳で林隆夫さんという方とご結婚なさっています。
2人の仲の悪さから3年で離婚
中田久美の監督の指導
男性監督にはない強み
同じ女性として、大変さがわかる。
選手の悩みをしっかり聞く
自分の弱みもさらけ出す
世界1になると本気で思ってください
「ちょっと無理かな」とか
「そうは言ってもね」
もし心の片隅で本気で思わなければ、勝負の神様は逃げてしまう。
本気で思わなければ、ただの言葉でしょう。
「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」
くさばよしみさんの絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」 本当の幸せとは何だろう
ムヒカ元大統領が来日した際、広島平和記念資料館を訪れたとき
仕事を辞めたばかりだったというその父親は、
「これまでは一生懸命稼いで、娘に質の高い教育を受けさせることが自分の役目だと思っていた。」
「でもそれは違う。子どもと時間をたっぷり過ごすことの方が大事なんじゃないか」
絵本の感想を語ってくれました。
なぜ? バレーをやっているのか。
人生は短い時間を大事に
人生とはなにか?幸せとは何か?
本当の意味での貧しいとは何か?
心の豊かさとは、人生とは。
考えて欲しかったと言う。
監督の軸がブレないことは非常に大事なことです。思い描く目標やチームの絵がはっきり見えている監督が日々の指導をしていければ、選手もついていきやすい。チームや選手が戦うための環境を整えることが監督の役割ですから、人間的な説得力がなければ、チームをまとめることは難しいでしょう。
まとめ
中田久美監督と選手たち
「この5年間、メダルを獲得することで頑張ってきた。結果は残せなかったが、選手たちは本当に一生懸命頑張ったと思います」と総括した。
本当に、本当にすごい頑張りだった!!