どんなときも、
何も考えなくても息はしてますよね。
「呼吸」「瞑想」は、思いつきやひらめきを劇的に上げるためにとても深い関係があるようです。
そして、それは仏教の思想にあるのですって。
呼吸に意識を集中させて、、、
ちゃんと呼吸してみよう!
「正しく息をする」と「私は生きている」という実感が得られますよね。
だって、息しなければ行きていけないです。
暮らしの中で息することを考えて見ましょう。
「早寝早起き」が
「科学的にも心身の健康に重要」であると承認されたこと
ご存知ですか?
朝日を浴びて、素晴らしい一日の始まりです。
目指しましょう。
早寝早起きで人生が変わることご紹介します。
もくじ
歩き方で人生が変わる
人間の尊厳は、食事、排泄、そして移動すること。
①50代、60代は、歩行速度と歩幅をチェック
②70代は、「三歩歩いたら健康、五歩歩いたら幸せ」をモットーに
③80代は、「おしゃれして歩く」これです
④90歳以上は、バリアアリーノ、家の中を運動場に。※いつか「歩行」が「移動」に変わる日が来る。
一つでも薬を減らして、たとえ1分でも歩くことを楽しもう! 長尾和宏「歩き方で人生が変わる」
2017.10発行。
著者の「歩行3部作」:「病気の9割は歩くだけで治る」「認知症は歩くだけで良くなる」「歩き方で人生が変わる」
政治家の歩き方の特徴
ビルゲイツ
小泉純一
小池百合子
ピンと背筋を伸ばし、大股で一本の線の上をまっすぐに歩く。
成功を勝ち取った政治家の歩き方でね。
職業によっても歩き方は違うようです。
そんな見方をしてみたら楽しい発見がありますね。
ウォーキングは歩き方が重要!
私は、歩くことは、感謝。
朝のウオーキング
街を歩く
旅行
登山
歩くことができて、見たことのないものが見えて、感じる
ことが出来るのだから歩くことは素敵なことですね。
基本の姿勢
ウォーキングの正しい歩き方をマスターするためには、正しい姿勢で立つことが大切なようです。
・猫背にならないように、頭が上に引っ張られているイメージでしっかりと背筋を伸ばして立ちましょう。
・肩に力を入れず、腰が反らないように注意しましょう。
・上向きに遠くを見ながら耳や肩、膝、くるぶしが一直線になるような姿勢を保ちます。
呼吸法は腹式呼吸で
有酸素運動の効果を高めるためには、呼吸法も重要です。
・鼻から息を吸いこんで口から吐き出しながら、お腹が上下に動く腹式呼吸。
・全身に酸素を送り込み心肺機能を高められるようにするためには、しっかりと息を吐ききるように意識する。
・2歩吸って、4歩吐く、息を吸うよりも吐く割合を少し増やすと、しっかりと息を吐き出すことができる。
近年は中強度のスピードで20分ウォーキングするのが良いとされ、ウォーキングを含めて歩数にして一日8000歩程度の歩行が理想とされています。
腕時計で万歩計
歩数だけでなく、消費カロリーや脂肪燃焼量、歩行距離、心拍数、登った階段の数、睡眠記録などのデータを把握できる。
GPS機能が搭載されているかどうかも重要なポイント。GPS機能があれば、自分が歩いたコースやペースなどをリアルタイムでチェックできます。
スマートウオッチで何歩歩いたか?
距離を測る?
ウオーキングの後のチェックが楽しみです。
丹田呼吸法
心身をリラックスして丹田呼吸法をして見ましょう。
丹田呼吸の行い方
①あぐらか正座の姿勢で座り、肩の力を抜き、背筋を軽く伸ばします。
②鼻呼吸をし、自然な呼吸でこころを落ち着かせましょう。
③腹式呼吸を意識して行います。鼻から息を吐くときにお腹をへこませ、吸うときにお
腹を膨らませます。
④丹田(おへその下5㎝)に両手を軽く置きます。
⑤息を吐きながらお腹をへこませるとき、両手を当てた丹田に意識を向け、丹田を腰側
へ引っ込むようにします。
⑥息を吐き切ったら、力を抜いて息を吸います。
60秒息をはき続けたら効果絶大
⑥⑤~⑥をゆっくり繰り返してください。
丹田という言葉の意味は「丹薬(不老不死の薬)を栽培する田畑」のこと
丹田とは「何もない」部位、つまり「隙間」のひとつなのです。
最初はこんなことやって何になるの?といった不安・疑問が起きますが、そこを頑張って乗り越えましょう!
丹田呼吸による素晴らしい果実があるようです。
丹田呼吸は潜在意識(無意識)に徐々に働きかけることもできます。
いつもの呼吸を丹田呼吸に切り替えられれば理想的です。からだがポカポカと温かくなり充実感と生命力を感じられるようになります。
胆力
人は誰でも追い込まれて不安や恐れが増大すると精神精神
丹田呼吸の効果が最初に現れるのが、肉体の変化そのあとに胆力。
精神の強さの変化が肉体の変化のの後に現れるのです。
平常心
心を込めて息を吐くことができますか?
心身がおちつけば、より高い境地が見えて、明るい人生のスタートができるのです。
習慣にしたいものですね。
ひらめきはいつ、どうして生まれるのか?
集中力
集中力とひらめきは表裏一体
心を集中させ、脳と全身のすみずみまで酸素が送るこまれ丹田呼吸は、実践すると確実に力わみなぎってきます。
ひらめき
右脳だけが集中している状態にミッドα波がでる瞬間にひらめく。
完全なる丹田呼吸は、ひらめき脳(右脳)に弛緩集中させ、ミッドα波を出させやすいからです。
木村弘昌著
著者は1912年生まれで1991年に逝去。東京医科歯科大及び慶大医学部卒で、呼吸法に関して造詣が深く「釈尊の呼吸法―大安般守意経に学ぶ」及び「白隠の丹田呼吸法ー『夜船閑話』の健康法を学ぶ」他の著書があった。
丹田を意識した”吐く”を中心した深い呼吸をすることで、酸素が行き渡り、横隔膜が動くことで内蔵をマッサージして血行がよくなる。
新たなる人間像
既成の知識と常識の中だけで、合理的に生きようとする左脳人間理
理を容赦するがゆえにひらめきに輝き、過去の知識にとらられずどんどん新しいものにチャレンジしていく右脳の人間
右脳の人間こそ生き残れるのではないでしょうか?
健心・健体・呼吸法より
まとめ
最期まで読みいただきありがとうございます。
いかでしたか?
初めて意識して呼吸をしました。
丹田呼吸法でストレスをはねのけ、精神力を養いましょう。
続けたいですよね。