「どうせ歳だから・・・」と諦めてしまっていませんか?
老化のスピードがますます加速されていますね。
カラダは徐々に衰え、あちこちにトラブルが出やすくなります。
メガネをおでこに乗せたり、鼻メガネになったり、
目を細めて眉間にシワを寄せて、
変な姿勢頑張っていますね。
私たちの生活にも欠かせなくなったスマートフォン。
電話をかけたり、友人とメールで連絡を取たり、情報を得たり、毎日使うスマートフォンですが、
スマホを真剣に使っている時の顔、
どんな顔か知っていますか?
もくじ
スマホ老け顔をしないために!
スマホは、パソコンと比べると近くで画面を見ることになります。
目は近くの物を見るときに筋肉が収縮するため、近くを見続けていると疲れ目になってしまいます。
スマートフォンやパソコンを上に持ってみましょう!
上を見ながらスマートフォンを見ると手が疲れる。
下を向いたままだと、頬のたるみや目の筋肉のたるみがでる。
こわいですね。
老け顔になって、顔の衰えにもつながるのです。
スマートフォンを上に持ってみましょう!
首の筋肉に負担がかかりにくく、お肌の老化が防げ、さらには姿勢も良くなり、
疲れにくくなりますよ。
真顔で見続けない
一人でスマートフォンを見ていると、夢中になって真顔になっていませんか!?
真顔出ないと読めない!
長時間スマートフォンを使っていてずっと顔の筋肉が動かないと、顔の筋肉の衰えにもつながってしまいます。
顔の筋肉運動をする
休憩しながら口角をあげたり、笑ったり、顔の筋肉を動かすようにしましょう。
頬のお肉は顔の内側の筋肉によって支えられているので、適度に筋肉運動はした方がいいですよ。
疲れてきたと感じたら、遠くを見て目の筋肉を休めたり、目の周りをマッサージしたり、温めて血行を良くしたりすると疲れが和らいできます。
座りっぱなしの時は、1時間に1度立ち上がる、可能であれば少し歩くなどして体を動かしましょう。席を立つことが難しいなら、座ったままできるストレッチも効果があります。
寝る前のスマートホンやパソコンは禁止
スマートホンを見すぎて、視力の低下を防ぐために十分に目を休ませましょう。
寝る前の、スマートホンやパソコンの画面を注視するのは目の老化につながります。
睡眠不足にならないようにしましょう
睡眠の質が落ちたり、睡眠時間が少なくなることは美容にとってよくありません。
スマートフォンを使いすぎて睡眠不足にならないようにしましょう。
眠る2時間前にはスマホやパソコン、照明の強い光を避けて、体を眠りに入りやすく、明るさを調整しましょう。
読書や音楽鑑賞といった習慣に変えてみてください。
美容にはバランスのとれた食事や適度な運動、十分な睡眠が大切です。
電話中も要注意
電話をしながら下を向きがちです。しっかり前を向いて電話をしましょう。
電話は人と話すので表情は動くと思いますが、ついつい姿勢が悪くなりがちです。
歩いている時は、前を見て、家で電話をしている時はだらっとしすぎず姿勢を気にしましょう。
よくない姿勢はお顔のたるみにつながるだけでなく、腰痛や体の歪みの原因にもなります。
パソコン・スマホのブルーライトから目を守る
長時間のパソコンやスマートフォンを見ることは、目の疲労につながります。
気分はリフレッシュできても、目は疲れていますね。
ブルーライトは、目の焦点が合いにく目の筋肉が酷使することになってしまうそうです。
光のエネルギーが強く目を疲労させてしまいます。
目の疲れは目そのものの痛みだけではなく、頭痛も引き起こす恐れがあります。
ディスプレイに貼り付けてブルーライトをカットできるフィルムも市販されています。
まとめ
下を向いて真顔で真剣に長時間スマートフォンを使っていませんでしたか!?
スマートフォンやパソコンをスマートに使いましょう。
今日からは姿勢や表情に気をつけながら使って、便利で、かつ美容にも悪影響を与えない、素晴らしい道具として使いましょう!