「どうせ歳だから・・・」と諦めてしまっていませんか?
60歳代は、老化のスピードがますます加速されていますね。
カラダは徐々に衰え、あちこちにトラブルが出やすくなります。
若い頃は大丈夫だったことが、できない!・・・
今回は、避けては通れない加齢によるトラブルの原因と対策についてご紹介します。
我が家は父97歳・母95歳と私たち夫婦で平均年齢は83歳です。
「自立介護」で自分のことは自分ですること。
そのためには健康でいること!
快適な1日を迎えるため「理想の朝食」
にアサイフルーツが加えた理由をご紹介します。
もくじ
アサイーって何?
アサイーはブラジルのアマゾンを原産とするヤシ科の植物です。大きく生長すると25mもの高さになり、白く細長い幹に2mほどの大きな葉を生やし、ほうき状の房にブルーベリーよりひと回り大きい黒紫色の実をつけます。
1粒あたり5%ほどしかない可食部にポリフェノールや鉄分、ビタミンE、不飽和脂肪酸など豊富な栄養素や抗酸化成分を蓄えていることから、現地では15世紀の大航海時代以前からアマゾンの先住民の貴重な栄養源として食されてきました。
現代では「スーパーフード」や「スーパーフルーツ」と呼ばれ人々の美と健康を支えています。フルッタフルッタオフィシャル サイトより
生物学的にも、人間の身体に最も適した食べ物なのですよ。
アサイーフルーツについて
アサイーから正しく鉄分を吸収するには?
アサイーピューレを使った料理レシピ?
アサイーを料理に使えるの?
ハワイの女性は、朝の「アサイーボウル」がお決まり!日本でもアサイードリンクや冷凍のアサイーピューレなど色々な商品が登場しています。世界中のモデルやアスリートが愛用する、アサイーの栄養、効果、食べ方をたっぷりご紹介します!
スマホやパソコンによる目の疲れ
アサイーはカルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラルも含んでいるので、スマホやパソコンによる目の疲れや加齢による目のかすみには摂りたい!
鉄分が不足すると結果的に体内が酸欠状態(貧酸)となり、貧血を起こしやすくなりなます(鉄分は汗で流れ出てしまう性質もあるのでスポーツをする方は性別年齢を問わず摂取が必要です。)
アサイーフルーツのメリット・デメリット
メリット
・老化予防
酸素の一部は、体内で活性酸素へ変化。
ストレスや紫外線によって増えすぎると活性酸素が過剰になり、老化や炎症、病気を引き起こす原因になる。
美肌効果があることです。
・鉄分」が豊富
美容に重要なコラーゲンは、鉄分を軸にしてタンパク質とビタミンCが合成されてコラーゲンができる。
・ポリフェノールは鉄分の吸収をよくするスーパーフード
鉄分はビタミンCと一緒に摂ると吸収率がアップ。
お通じがよくなることです。
低カロリーだということです。
体臭が薄くなる。
果物を美味しく味わうには、旬のものを選びましょう。
デメリット
コストがかかる。
含まれている栄養素は、ビタミンAやCをはじめとした
各種ビタミンやミネラル、必須脂肪酸、アミノ酸、食物繊維など
体に必要な栄養成分がバランスよく豊富に含まれています。
ハワイの女性は、朝の「アサイーボウル」
ハワイで流行った「アサイーボウル」が有名になったからではないでしょうか?
アサイーボウルはアサイーをベースとしたスムージーの上に、グラノーラやバナナ、ベリー類などの果物をのせ、はちみつをかけて食べる食べ方を我が家も参考にしてます。
木の実しか食べないフルータリアン
動物性のものは一切食べないビーガン
魚は食べるけれど菜食の人をぺスカタリアン
鶏肉は食べるなんて人もベジタリアンの一種です。
我が家の「理想の朝食」にアサイーフルーツ加えました。
なんだか、優雅で贅沢な生活を想像してしまいますね。
華やかな食卓に見えますが、決して高価ではありません。
バナナとキュウイやリンゴの3〜5種類の季節のフルーツですもの。
そこにアサイーフルーツが登場しました。
ポリフェノールは赤ワインの約30倍!
鉄分はプルーンの10倍、レバーの約3倍!
食物繊維はゴボウの約3倍!
カルシウムは牛乳の約3倍!
コロナウイルス感染予防のために、栄養補給や疲労回復の効果が高いということで加えたのです。