夢の中へ行ってみたいと思いませんか?

カミュの「ペスト 」読んでみませんか?

 

こんにちは、NAOMI が配信しています。

【夢の中へ行ってみたいと思いませんか?】を読んでいただきありがとうございます。

 

新型コロナウィルス感染拡大により、長期的に家から出られなくて、ストレスの日々ですね。

          自粛はいつまで続くの?

どうしたら
自分の心の健康を守れるの?

 

ペストもスペイン風邪も終息には数年の月日が必要でした。

今後、数年間をどのように生きていくか?

そこで、もう一度カミュウの「ペスト」を読んでみた。

フランスのノーベル文学賞作家、アルベール・カミュ著「ペスト」のあらすじ

 

アルジェリアのオラン市に伝染病「ペスト」が発生した。

4月16日 医師ベルナール・リウーが、診療室から出かけようとした時、階段口の真ん中で1匹の死んだ鼠につまずいた。

4日目からは、鼠は外へ出て群れをなして死にはじめた。

4月25日 1日だけで6231匹の鼠が拾集され焼き捨てられた。

4月28日には報知通信社は約8000匹の鼠が拾集された。

オラン市民の不安は頂点に達し、ペストの脅威は拡大の一途をたどっていった。

 

医師リウーの暮らす建物で門番をしているミッシェル老人が高熱を発して死亡した。

オラン市内に伝染病ペスト死者が現れるようになった。

4月30日は、「ペスト」に感染し熱病者が続出し市民が命を失っていく。

感染拡大を防ぐために封鎖した。

「死」の恐怖や愛する人との別れ、いつ終わるのか分からない日々に恐怖や不安に追い込まれる。
医師リウー・友人タルー、役人グラン、新聞記者ランベール達は、「ペスト」と闘いを続けていた。自分達もいつ感染するかわからないのに、、、

神父パヌルーは教会を訪れる信者たち対して厳格な説教を行い、「このペストはオランの持つ罪に対する神からの罰である」と説いた。
「ペスト」がオラン市民の災難だと考えるようになった。

幼い子供が「ペスト」に感染し、長い間の苦しみが続いたのち死んでしまった。リウー医師はパヌルー神父に対し、「子供は何の罪も負っていないのになぜか」と言った。

パヌルー神父は子供の死にショックを受け、「ペストがオラン市民の罪に対する神からの罰であるという最初の説教を訂正する。

 

9ヶ月後にやっとペストは沈静化した。

医師リウーを支えてきたタルーがついに発病した。
彼は「今こそすべてはよいのだ」という言葉を遺して静かに死んだ。
遠隔地で結核の治療を続けていた妻が死んだ。

「不条理」なできごとの中、リウーは「誠実」であり、「職務を果たす」であった。

最後までリウーを打ちのめし続けるそれでもなおリウーは後世のためにこれら全ての記録を自ら記し残していこうと決意する。

黙して語らぬ人々の仲間に入らぬために、これらペストに襲われた人々に有利な証言を行うために、彼らに対して行われた非道と暴虐の、せめて思い出だけでも残しておくために、そして、天災のなかで教えられること、すなわち人間のなかには軽蔑すべきものよりも賛美すべきもののほうが多くあるということを、ただそうであるとだけいうために

「ペスト」より

オランの市民は通常生活に戻っていったが、リウーはペストとの戦いは終わっていないという。ペスト菌の微生物は何年間も活動を休止したまま潜伏し、いつ復活すかわからない。

 

 

不条理とは

 

人生には「不条理」としかいいようのない出来事があります。

災害や病気とか苦難がありますね

そんな時、「なぜ私だけ」と思いますが、

「神は、乗り越えられる試練しか与えないのです!!

『神は乗り越えることで、人生に喜びを与える試練しか与えない』

 ポジティブにとらえて、乗り越えて、喜びのある人生にするしかない。

頑張るしかない!

 

カフカの『変身』は不条理が個人を襲ったことを描いたが、カミュの『ペスト』は不条理が集団を襲ったことを描いた。この『ペスト』で描かれる不条理は伝染病ペストである。カミュは、中世ヨーロッパで人口の3割以上が死亡したペストを、不条理が人間を襲う代表例と考え、自らが生まれ育った北アフリカのフランス領を舞台にしたこの小説を書いた

wikipedia

 

反省するべき時が来た

 

コロナウイルスは、私たちの目を覚まさせるために、あるのかもしれない。

地球を助けてくれるために、あるのかもしれない。

自宅自粛中に、自分の人生を振り返って見よう。

 

「自分が善であることを疑わず、自分の外側に悪の存在を想定して、その悪と戦うことが自分の存在を正当化すると考えるような思考のパターン」こそ、当時の私が陥っていた罠でした。この現実には完全に正しいことも完全な間違いもない。それなのに、この世界を善と悪、白と黒に塗り分け、自分を正義の側に置き、邪悪な存在を「外側」に作り出して糾弾をし続ける精神のありよう。

新型コロナウイルスをめぐる現状と重なり合う。

 

「ペスト」感染拡大を防ぐために封鎖した時と同じように

「コロナウイルス」感染拡大を防ぐために封鎖している。

まとめ

 

「ペスト」はさまざまなことを感じさせてくれました。

人間のなかには軽蔑すべきものよりも賛美すべきもののほうが多くあるということ

思いやりをもって行動すること、そして目の前の出来事に向き合い誠実にいること

 

60歳からの人生の見直しのいい機会と受け止めて

これからをどう生きるか?

魂の声を聞いて見ましょう。

深く考えるいいチャンスですね。

 

 

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