こんにちは、NAOMI が配信しています。
【夢の中へ行ってみたいと思いませんか?】を読んでいただきありがとうございます。
今までの私をやめたいの!
常識的に縛られないで
私らしい生き方を見つけたい!
真面目で型にはまった生き方からなかなか抜け出せない。
だからこそ「型破り」な魅力溢れた人に憧れますね。
かぶく=かぶき者
かぶき者(かぶきもの。傾奇者・歌舞伎者とも表記)は、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての社会風潮。特に慶長から寛永年間(1596年~1643年)にかけて、江戸や京都などの都市部で流行した。異風を好み、派手な身なりをして、常識を逸脱した行動に走る者たちのこと。茶道や和歌などを好む者を数寄者と呼ぶが、数寄者よりさらに数寄に傾いた者と言う意味であるしかし、歴史に残る多くの人物の”傾く”、”傾奇者”は至って優雅かつ勇ましく、まるで世の中のダメな所を斜めからバッサリ切るようないい意味での異端児であります
- 常識に囚われない
- 今までだれもできなかったようなことを、成し遂げること
- 普通の人ならまず思い付かないようなことを思い付く
伊達
伊達とは「豪華」、「華美」、「魅力的」、「見栄」、「粋」などの意味を表す用語。もともと「男立て」のように「男を立てる」こと、意気を示して男らしく見せようとすることを「だてをす(る)」と言った。
破天荒
「天荒」とは、天ががまだ開けていない状態を指しています。唐の時代に荊州(けいしゅう)という地方からは役人に合格した人がいなかったので天荒と言われていました。しかし、これに合格した者が出た時に、天荒を破るものが出たというのが語源で、「破天荒」という言葉ができました。
型破り
彼はインタビューを受けた際、自分の歌舞伎に対して「型破り」ですねというコメントをもらい、「違う。型があるから型破り。型がなければ形無しだ。」というコメントを返し、多くの人を感心させたとされています。
中村勘九郎
「型破りな人」「生き方が型破り」といった接続表現を用いることによって扱う、「型に当てはまっていない」「常識に囚われない」「普通の人ならまず思い付かないようなことを思い付く」といった意味を指し示す言葉となっています。
前代未聞
言葉の中に
入っている漢字が指し示している様に、これまでの代、以前にはなかったような、未知数で、聞いたこともないような動作や、その出来事に対して用いられる四字熟語となっています。
傾奇者
日本史をとっても、常人には理解できない人が歴史に名を残しています。このような人のほうが革新的なことを行って、後世に語り継がれていくのでしょう。
今の日本において、義を通す人はそんなに多くはいません。それに加えて、日常生活において傾奇者と称される人とはなかなか会わないとは思いますが、そのように称してもよいような人には言ってあげてもいいかもしれません。
「守」の段階でしっかりと”型”を身につける必要があります。
型を破るから型破りなのです。
型を身につけないまま自分らしさを発揮しようとしてもそれは型破りではなく「型無し」なんのです。
- 守:指導者の教えを守り、型や技を確実に身につける段階。
- 破:自分なりに工夫して指導者の教えを守るだけではなく破る段階。
- 離:指導者のもとから離れて、自分で新しいものを生み出し確立させる段階
浮世離れ
「浮世離れ」した独特な考え方や生き方は、一つの個性として当たり前になってきていますね。
独特の考え方や生き方で、クリエイティブな仕事や研究者などは、新しいものを世に生み出すことはできないでしょう。
様々な個性や多様性が、尊重されるようになりました。
まとめ
「常識」に縛られ、
どう見られるか?
いつのまにか、無機質に囚われ、
何を求めていたか?
も忘れてしまい。
私にしかできない人生、
自分で選んで、自分が喜んで、自分のための人生にかぶく。