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「最高なオバハン 中島ハルコ」のど迫力の名言に心がスカッとする理由

 

金曜日 深夜0時12分

「最高なオバハン 中島ハルコ」が始まりました。

主演は65歳とは思えない美しい大地真央さん。

 

私を誰だと思っているのよ!!

とハルコが言うシーン。

ど迫力と説得力のある名言に共感して胸に突き刺さります。

 

 

オバハン最高です。

昭和生まれの女性たちは我慢の人生だったのでしょうか?

とにかくスカッとします

本当は怒なりたい!

ブッタ斬りたい!

私の代わりに怒なってくれるのでスッキリします。

 

原作者林真理子さんには、20年以上の付き合っている友人がハルコのモデルのようです。

 

林真理子

 

1954年4月1日(67歳)
 日本山梨県山梨市
職業 小説家エッセイスト
言語 日本語
国籍  日本
教育 学士芸術
最終学歴 日本大学藝術学部文芸学科
活動期間 1982年
ジャンル 小説随筆
代表作 『ルンルンを買っておうちに帰ろう』(1982年)

 

すばらしい作家さんですね。

 

いまの時代は、他人を傷つけることを過剰に恐れたり、世間に波風を立てないように気を遣っている人が多いからじゃないかなと。その中で彼女のように、自由に振る舞うことはなかなかできません。そんな友人に畏怖の念すら覚えて、小説に書きたいと思ったんです。

読者には、読んで笑ってスカッとして楽しんでもらえたら、これ以上嬉しいことはないですね。

 

 

最高のオバハン

 

中島ハルコ

52歳

バツ2の独身

社長

金持ちなのにドケチ  こんな人いますよね。

自己肯定感が強く、他人には命令的ですよね。

常識にとらわれない判断がスカーッとしますよ。

 

 

 

「自分に自信がない女はね、顔からどんどん寂しくなっていくものよ」

「才能なんてね、成功した人の後付けなのよ」

「名大や東大出てたってね、みんなしょぼいオジサンになっていくのよ」

 

まとめ

最後までお読みいただいてありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

共感できる名言や、自分に言われているようで痛い言葉など毎話名言がいっぱいです。

とにかくスカッとする話題のドラマです。

しばらく毎週末のストレス解消になりそうです。

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