大変化の「新しい時代」に、戸惑ってしまうことありませんか?
若い頃のような情熱が薄くなってしまっていることに気づいた時
悲しい!ですね。
「もう歳だからいいよ」なんて言わないで
魂は、いつも若い時のままなんですってよ。
若い頃、見ていた夢の中へ行ってみたいと思いませんか?
新しい時代を、楽しむために挑戦してみましょうよ。
今日は、ヒルナンデスに出演の三田佳子さん
「すぐ死ぬんだから」が面白そう!
三田佳子は、78歳で現役女優
性別:女性誕生日:1941年10月8日
血液型:O型
自己紹介:芸能生活58年目
私が女優として生きてきたのは『人生というものを自分の肉体という絵筆で描きたい』から。それが私の人生の哲学。下手、上手はキャリアにもよるけれど、命がけで一生懸命演じるのは当たり前。私は一度も演技に手を抜いたことはありません。だから、ものすごくパワーを使うんですよ」
三田佳子
三田佳子は、ドラマの長いセリフを覚えてるために、すごく工夫されていることを公開されました。
女優としてのプライドと何としてもセリフを覚えなければならないという根性。
プロ魂ですね。
78歳まで現役女優をしているって素晴らしい!
「美しい」って言葉がぴったりです。
三田佳子が二度とやりたくない仕事は、 「NHK紅白歌合戦の司会」ですって。
三田佳子の自宅には、猫3匹・犬1匹・カエル・ネズミ 飼えば癒しになるのかな〜!
三田佳子は、卒母できた!理由
仕事ばかりしていて「子育てに失敗した」と自分を攻めたり、
子供の名前が悪いのではないか?
家相が悪いのではないか?
苦しんだと思う。
マツコの声が響いたのならいいですね。
「(親と子の)共依存というのもあるのかも知れないけど。親子って本当、やっかいよね。でも尊いものだけど、絶対はない。子どもに苦しめられる親御さんもいると思うけど、そういう時には見捨ててもいいと思う」
マツコ
三田佳子が、このドラマを選んだ理由?
三田佳子は、主人公ハナさんの年齢は同じ78歳!運命的なものを感じますと言う。
私は、主人公ハナのおしゃれと心意気が楽しみです。
三田佳子は、78歳とは思えない!
「人生いろいろある」ことも等身大ですからよくわかるのですね。
「すぐ死ぬんだから」 NHK23日10時です
作品情報
原作 内館牧子
ハナ 三田佳子
あらすじ
老いは見た目が大事
主人公のハナは、60歳以上になったら実年齢に見られないオシャレをするべきだと思っている。
「すぐ死ぬんだから」とマイナスに考えるのか、プラスに考えていくか、人生は変わっていく。だからこそ強く生きる
旦那さんの岩造さんは営んでいた酒屋も長男に託し、のんびりと夫婦仲良く暮らしていた「ハナと結婚してよかった」が口癖なのに、、、
岩造さんが突然死します。
夫の裏切りを知り、苦しみながらも「自分が思うように生きます。どうせすぐ死ぬ身ですから」と言いながら
『品格のある衰退』をします。
原作 内館牧子
53歳で東北大学大学院に入学した頃は横綱審議委員をしていて、このままでは女が土俵に上がってしまう、私自身がもっと勉強をする必要があると背に腹は変えられない状況だったんです。あの頃はたまたま学んだことを生かせる環境にいたけれど、今は社会に役立たなくても自分が学びたいことに取り組みたいですね。学んだことを生かそうという気持ちはではなくて、自分が学びたいことを学ぶって、とても贅沢なことだと思います」
人生100年時代の「終活小説」ですね。
「どのように老いて生きたいか」
「品格のある老い方とは何か」を問いかけています。
大きなテーマを受け取った!!
日々の暮らしの中で、いつ終わるのか分からない残りの時間。
考える時間なんてない。
内館牧子さんのように人生前向きに進もう!
まとめ
年老いて感じること、
年老いて思うこと、若い時にはわからないことがいっぱいです。
おしゃれな高齢者になるために、
自己愛
外面を磨くことが内面の成長につながる
確かにおしゃれをすると自信や生きる力も湧いてきますね。
楽しく美しく老いましょう。