2021年9月8日、アーティストのGACKTさんが体調不良のため無期限の活動休止を発表されました。
話すこともままならない状態で、自宅で療養しているそうです。
“一時は命にも関わる状態に陥った” 病気とはどのような病気なのでしょうか。
今回はGACKTさんの神経系疾患の病名について調べてみました。
もくじ
GACKT活動休止
GACKTさんが、幼少からの神経系疾患が原因で、活動を無期限休止することが発表されました。
幼少からの持病である神経系疾患がきっかけとなり、一時は命に関わる状態に陥ったそうです。
「体調が悪化した状態が数週間続き体重は10キロほど落ちたが、現在の容体は安定。」
「重度の発声障害が併発し、声を出す仕事ができず無期限の活動休止となったということです。
GACKTさんが幼少期から患っている神経系疾患とは何なのでしょうか?
GACKTが幼少期から患っている神経系疾患とはどんな病気?
神経系疾患について調べてみると
①てんかん
②頭痛
③脳卒中
④アルツハイマー病
⑤レビー小体型認知症
⑥パーキンソン病
⑦筋ジストロフィー
など他にもさまざまな病気が書かれていました。
脳、脊髄、神経が侵される病気を神経疾患と呼びます。
神経症状とは、神経系の一部または全体が侵された結果起こる症状のことで、神経系は非常に多くの身体機能を制御しているため、該当する症状は多岐にわたります。症状には頭痛や腰痛など、あらゆる種類の痛みが含まれます。筋肉の運動、皮膚の感覚、特殊感覚(視覚、味覚、嗅覚、聴覚)が正常に機能するためには、神経の機能が正常でなければならないため、筋力低下、協調運動の不調、皮膚感覚の異常、視覚、味覚、嗅覚、聴覚の障害なども神経症状に含まれます。
神経の異常によって睡眠が妨げられることもあり、そうなると就寝時に不安になったり興奮したりする結果、日中に疲労や眠気がみられるようになります。
神経症状には、軽微なもの(足のしびれなど)もあれば、生命を脅かすもの(脳卒中による昏睡など)もあります。
GACKTさんはこの病気を幼少期から患ってきたのですね。
ネットではてんかんではないかとの意見が多数。
体調が悪化した状態が数週間続き体重は10キロほど落ちたそうですが、現在の容体は安定してるそう。
重度の発声障害が併発したため、声を出す仕事ができず無期限の活動休止となったということなので、アーティストのGACKTさんには心身共に影響が大きいですね。
GACKTの病気とコロナの関係は?
コロナは風邪
これまでGACKTさんは新型コロナに対して
「コロナコロナって言ってますけどね。もう風邪ですよ」などと持論を展開していましたね。
なかなか病名がでてこないGACKTさんに
「帰国後の8月にコロナに感染したのではないか。重症なのでは?」
などと新型コロナ感染説をファンの間ではささやかれていました。
今回エージェント事務所が「新型コロナではありません」と発表しましたね。
GACKTインスタ投稿「まだ生きてる」
「悲しい顔すんなって、、まだ生きてる」
GACKTさんが無期限の活動休止を発表後インスタを投稿しましたね。
「悲しい顔すんなって 大したことない まだ生きてる 生きてりゃなんとかなる そんなもんだ」
コメントもかっこいいですね。
投稿に対して、ファンからの心配や労いのコメントが多数見られました。
ファンも活動休止発表後、初の投稿に安心したのではないでしょうか。
GACKTの今後は?
現在は大ヒット映画「翔んで埼玉」の撮影中だそうですが、
GACKTさんの体調が回復されるまで撮影は一時中断し
活動再開に向けて治療に専念するそうです。
たくさんの熱狂的なファンがいるGACKTさん、早く回復して欲しいですね。