現在流行中の新型コロナウイルスの影響により、社会問題に注目が集まります。
環境問題、平和・平等といったキーワードが注目されるようになりましたね。
私たちができるサステナブルなビジネスとは一体どの様なものなのでしょうか。
サステナビリティやCSRといった用語を抑え、企業の社会的責任について解説していきます。
そのような中で、企業が行うべき
「地球に優しく」
を合言葉に、私たちの暮らしの中できることをしたいね。
もくじ
サスティナブル 私たちにできることは何?
サスティナブルとは、「持続可能な」「ずっと続けていける」という意味 。
紙を減らす
節電をする
エコバッグは持参
私たちの毎日の生活の中でも「地球に優しくする」ことできるのですね。
サスティナブルファッションに取り組むブランド
Stella McCartney(ステラ・マッカートニー)
“私はベジタリアンとして、イギリスの田舎の有機農場で育ちました。だから私にとってそれは、とても自然なことなのです。でもレザーやファーを使わないという決断の理由は、単に自分が動物を食べないからとか、ファッションのために毎年数百万もの動物が殺されるべきではないからではありません。それは、ファーやレザーと環境の間のつながりを考えているからなのです。そこには強い結びつきがあります。多くの人が、レザーは食肉産業の副産物だから使ってもいいと主張しています。でも畜産は、地球温暖化や土壌劣化、大気・水質汚染、生物多様性の損失といった重大な環境問題の大きな原因のひとつなのです。また数々の皮なめし工場が、米国環境保護庁が緊急に環境浄化を要する工業用地を指定した「スーパーファンド」リストの中で主要な環境汚染源とされています。”
GUCCI(グッチ)
2021年に創設100周年を迎えるグッチから、地球を共有する人類や環境への敬意を込めた、サスティナビリティに特化したコレクション“Gucci Off the Grid”が登場!
MaisonCléo(メゾン・クレオ)
マリー・デヴェ(Marie Dewet)が母クレオと、フレンチガール・シック・ミーツ・シュプリーム(French girl chic meets Supreme)な感じのMaison Cleoをインスタグラムでローンチ。クレオは裁縫師、マリーはリセールサイト「Vestiaire Collective」で、2人は週に一度だけ商品を発売。クチュールハウスで余ったシルクやコットン、リネンといった天然素材を探し、母クレオが自ら20〜25着を作る。そんな古い時代のアプローチが、レアンドラ・メディーンなどのブロガーファンや、エミリー・ラタコウスキーといったセレブのお陰で、現代のインターネット・マーケティングにこそ、むしろマッチする。
まとめ
最後までお読みいただいてありがとうございました。
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