「ストリートファッション」を着てみたい!と思ったのは、
ストリートファッションとは、ファッション業界が生み出す流行のスタイルに囚われず、街中に集まる若者たちから自然発生的に生まれるファッションのこと
ウィキペディア
ストリートファッションでは、ゆったりとしたルーズなシルエットが特徴的で、何にも縛られない自由さを象徴する。
「おしゃれに見えるとか、痩せて見える」とかより「自分が心地いいとか、自分らしい」ファッションが特徴です。
「スニカー」の履いた時、「こんなにわがままでいいの?」と思った。
自由で解放された私が心地が良くて歩くことが楽しくて好きになったからです。
ストリートファッションの「だれ?」「なぜ?」を学びながらご紹介いたします。
今回は、カリスマデザイナー「ジョン エリオット」を紹介いたします。
もくじ
「ジョン エリオット(JOHN ELLIOTT)」
ジョン エリオットがアメリカでブランドを設立。
John Elliott(ジョン・エリオット)が展開するブランド。
服そのものが主張すべき
彼のコレクションは、最高級の素材を使い細かなディテールに気を拘り、
トレンドを取り入れたシンプルなライフスタイルを提案している。
「GQ’s Best New Menswear Designers in America」を受賞しました。
2014年に高い評価を受け将来有望な若手デザイナーに送らました。
ジョン・エリオット
1976年10月5日生まれ(42歳)
サンフランシスコ生まれ
幼少期からNIKEにデザインを提供している程、カリスマ的な存在。
「面白い人間はいつも自分を苦しい状況に置いている。」という父の言葉に突き動かされ、8歳の頃に、初めてNIKE(ナイキ)にデザインを提出。それに対するNIKEからの返答が彼の心を打ち、デザイナーとしての道が拓けたという。
退役軍人の祖父の影響もあるでしょうね。
デニム、スウェット、アスレチックウェア
ミニタリークローズは重要な存在に位置。
みんなファッションに魅力を感じていると思うよ。誰でも、朝起きたら、何を着るかを決めるわけだからね。それが、自分の言いたいことに対する答えなんだ。だから、僕は自分のことをデザイナーとは呼ばない。イタリアでRaf(ラフ・シモンズ)のショーに行ったんだけど、これは僕じゃないと思ったね。僕はこれじゃないって。僕はコンセプチュアルではないし、アート志向でもない。僕は解決策志向なんだ。フランネル シャツを欲しがっている若者がいたら、どうすればいちばんいいシャツが作れるだろうか? アメリカの定番を、どうすれば最高にできるだろうか?ってね。
「ナイキ」が「フィア オブ ゴッド」のジェリー・ロレンゾとコラボ
ビジブルのエアユニットが覗くソール部分は、クッション性に加え、良く弾むよう設計。
「エルメネジルド ゼニア」と「フィアー オブ ゴッド」のコラボ
洗練されたエレガントな『ゼニア』とスエット素材の『FOG』のスタイルをミックスしたら何が生まれるのだろう?
新しい世代の向けた新たなメッセージを伝えることを目指し、幅広い対話の中から2人でゼロから作り上げた作品ですって。
素敵ですね。
入手困難になるほどの人気ブランドへと急成長したようです。
コラボレーションラバー
そのシーズンでしか出会えないスペシャル&プレミアムですから、欲しくなりますよね。
コラボレーションされた商品は絶対気になります。
異なるブランドが融合することで生まれる斬新なデザインや、新らしい世界観の発見がありますね。