こんにちは、60代のNAOMI です。
大変化の新しい時代に、戸惑ってしまうことありませんか?
若い頃のような情熱が薄くなってしまっていることに気づいた時
悲しい!ですね。
「もう歳だからいいよ」なんて言わないで
若い頃、見ていた夢の中へ行ってみたいと思いませんか?
新しい時代を、楽しむために挑戦してみましょうよ。
60歳になったら、背筋を伸ばして歩かないと、
おばあちゃんになってしまう〜。
悲しい〜!
髪はグレイヘアー、
肌はくすむ、いつも正しい姿勢を身に着けたい!
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
美しい姿勢としなやかな身のこなしの女性に憧れますよね。
正しい姿勢
「頭のテッペンを天井から糸で吊り上げられているように」
あごを引いて!
背筋を伸ばして!
「キツイ」です〜!
頭、肩、骨盤、ひざ、かかとの5つのポイントが一直線になるように頑張りましょう。
確かに美しい姿勢になるためには意識が大事です。
立ち方
胸を張る・・・ひざは曲げずにまっすぐ伸ばす。
視線・・・前に向くように、自然にあごをあげる。
おなか・・・引っ込める
両足の間隔・・・肩幅よりやや狭い程度
つま先・・・まっすぐ前方に向ける。
骨の周りの筋肉を使い自然に立ことが理想の姿勢です。

理想ですが、、、1分も無理です!!
- つま先に体重を移動した状態で立つ
- つま先のまま腰を下ろす
- 1・2を繰り返す
1度に無理しない程度に、毎日継続しましょう
座り方
座る時に姿勢を正し、姿勢が崩れたときに注意すれば改善が期待できます。
良い姿勢
カラダも筋肉もリラックスした状態でも腰痛や肩こりが改善されたり、血行や代謝がよくなる。
骨で立っている状態のこと
姿勢が悪い後遺症
姿勢の悪い状態とは、猫背で肩が丸まり、顎が前に出ている姿勢です。
「肩こり」
「腰痛」
「頭痛」
体も冷えやすくなり体調不良の原因になる。
胸が開かないため呼吸が浅くなってしまい、呼吸が浅くなるのでと全身の血流の流れが悪くなり、基礎代謝も下がってきます。
「太りやすい体質」になる。
基礎代謝が下がると、筋肉が衰えて少し運動しただけでも疲れて運動したくなくなる。
姿勢改善どころか体重が増えて、おばさんになる。
疲れやすくなる
血流の流れが悪くなると、乳酸や老廃物が溜まり疲れがやすくなります。
姿勢が整うと若返る
歩いている時も、振り返る時も笑顔を絶やさない。
自分の歩く姿を鏡で見て、笑顔を確認する。
歩き方
両足のかかとをつけて立ち、足先は約60度開く
・重心は、足先(つま先)ではなく、「かかと」にかける
・歩きはじめは、足を前ではなく、後ろに上げる
腰痛や怪我の予防になる
まとめ
「地面をしっかり踏んで重心が正しい位置に収まること」
姿勢が良くなると、見た目も心も若返りますね。
何歳までも自立歩行を目標にしましょうね。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
女性としては、いつかそんな風に言われてみたいものですね。