ドラマ・映画・本

「男前の思考」モヤっている対談が面白い

大変化の「新しい時代」に、戸惑ってしまうことありませんか?

若い頃のような情熱が薄くなってしまっていることに気づいた時

悲しい!ですね。

「もう歳だからいいよ」なんて言わないで

若い頃、見ていた夢の中へ行ってみたいと思いませんか?

新しい時代を、楽しむために挑戦してみましょうよ。

 

中野信子とジェーン・スーは気が合うの?

中野信子

1975年生まれ。

東京都出身。東京大学工学部卒業。同大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。医学博士。
2008年から2010年まで、フランス国立研究所ニューロスピン(高磁場MRI研究センター)に勤務。著書に『脳内麻薬』(幻冬舎新書)『脳はどこまでコントロールできるか?』(ベスト新書)『サイコパス』(文春新書)『科学がつきとめた「運のいい人」』(サンマーク出版)ほか。脳や心理学をテーマに研究や執筆活動を精力的に行っている。

 

 

ジェーン・スー

1973年生まれ

作詞家、コラムニスト、ラジオパーソナリティ


2018年5月現在、TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」のMCを務める。『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬舎文庫)で第31回講談社エッセイ賞を受賞。著書に『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(ポプラ文庫)、『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。』(文藝春秋)、『今夜もカネで解決だ』(朝日新聞出版)など。コミック原作に『未中年〜四十路から先、思い描いたことがなかったもので。〜』(漫画:ナナトエリ、バンチコミックス)がある。

 

 

女に生まれたというだけで、
「設定された女をやり続けるのに困難を感じたことがある」

 

メイクやファッションを楽しめる

男性におごってもらえる機会がある

力が弱いため、男性にフォローしてもらえる場合がある

妊娠・出産を体験できる(人もいる)

組織や社会からの期待度が低いため自由度が高い場合もある

 

身ぎれいでいることを社会から期待される

毎月の生理による肉体的・精神的負担がかかる人もいる

妊娠・出産による身体的負荷が大きい

生殖可能な時期が男性より短い

育児に割くコスト(時間、労力)が大きく、男性よりもキャリアに影響が及びがち

身体能力の差が不利に働く場面が多い(犯罪被害)

常にセキュリティー面で注意が必要になる

組織や社会からの期待度が低いため実力を発揮できない場面がある

 

 

男性おごられたらどうする?

 

おごられることを受け入れるのは、相手の支配を受け入れることと同じ?

 

これからの時代を生き抜くための女性の戦略とは・・・?

 

いずれにせよ若さや魅力を維持するためには、ある程度の経済力が必要という残酷な現実がある。若さや美とは別の価値を自分の中で育てていったほうが、長期的に見たときには得が大きいと私は思います。

 

まとめ

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

今回は、ジェーン・スーさんと中野信子の本を紹介いたしました。

いかがでしたか?

とても面白くて多才な方たちですね。

ずーとモヤっていました。

お二人とも男前ですね。

現代を生きていくには、こんな男前、必要ですよね。

 

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