コロナウイルス拡大防止のため、自粛生活をしている毎日です。
これまで私が見て見ぬ振りをしてきたもの、
後回しにしていたこと
死に対する準備の時間を持てたこと=違う自分で再生するために。
自分の限られた人生に
優先順位が高いこと、大切なことは何か?
重要度が高いこと、大切なことは何か?
Contents
人生の優先順位は?
今まで、走り続けて来た毎日が、急にブレーキがかかり!!
こんなに長い時間、人生を振り返ることはありませんでした。!
60歳になったからかな〜。
体の健康
心身が不健康な状態では夢や希望を実現することは難しいですね。
栄養、睡眠、には気を付けるが実は特別なことは何もしていないことが多いという。
心の健康とは
ストレスのない楽しい人間関係を作っていく
一人で過ごす時間を尊重する
ここは自分の居場所と思えるように、自分らしくおもしろがって生きる。
なんでも”自由に楽しく”生きる。
心が安定した毎日を過ごすこと。
生きがい
ワクワクしたり夢中になるものを持っていますか?
夢はありますか?
「世界一周するぞ!」 壮大な夢
「家族みんな健康に…」 ささやかな夢
「これからは趣味に生きるのよ★」 心に秘めた夢
人生100年時代、人生まだまだこれから!
これは、ラジオ番組のテーマですが、
人生100年時代、人生まだまだこれから!
あなたはすでに、自由の身だ。心に従わない理由はない。
スティブジョブズの名言
フランスの画家、ポール・ゴーギャン
は、素朴で原始的な社会を夢見て南国への憧れと熱望を抱き、未來の自分を見てみたいと思い家族の反対を押し切って、1891年、43歳で南国タヒチへと移住しました。
「我々はどこから来たのか。我々は何者なのか。我々はどこに行くのか」
ポール・ゴーギャン
ゴーギャンは何を描きこんだのでしょう?
「楽園」を追い求めていたのでしょうか?
あなたにとって楽園は?
人生の重要順位は?

私たちはこれからどう生きていけばいいのか?
今、立ち止まって考えてみましょう。
作家 五木寛之
さあ、全く新しい人生哲学を作ろう
「今日1日を自分の納得するように丁寧に生きる決意の大切さ」
五木さんは、50歳から100歳への長い道のりを10年ごとに区切ってテーマを揚げる。
これから始まる長いくだり坂の人生をどう生きるか。
低成長を余儀なくされるこれからこそ「自ら学び、成熟を遂げる「幸福期」だと言う。
漫画家 ちばてつや
ボクの人生、折り返し点は100歳と考えています。
自分が日々成長していると感じる。
ある日、おまえは青春を楽しまないで、このまま人生が終わってしまってもいいのか?
と言う心の声が聞こえて来ました。それでつくづく考えた結果、
「漫画家として完全燃焼しているのだから悔いは無い」と言い切ることができた。と言う。
何らかの趣味を持続させる、というのが健康に生活するうえでの秘訣なのではないでしょうか?!
まとめ
趣味活で頑張らずに楽しむ、、、親鸞
好きなことをどんどんやって、輝く、、、山本常朝
今日を考えて、今日を感じる、、、本居宣長
素晴らしいメッセイージで心にしみます。
なにあっても、”自由に楽しく”を優先に残りの人生を。