こんにちは、NAOMI が配信しています。
【夢の中へ行ってみたいと思いませんか?】を読んでいただきありがとうございます。
大変化の「新しい時代」に、戸惑ってしまうことありませんか?
若い頃のような情熱が薄くなってしまっていることに気づいた時
悲しい!ですね。
「もう歳だからいいよ」なんて言わないで
若い頃、見ていた夢の中へ行ってみたいと思いませんか?
新しい時代を、楽しむために挑戦してみましょうよ。
潜水服は蝶の夢を見る

あらすじ
主人公は元「Elle」誌の編集者であり、脳卒中による後遺症で全身麻痺に陥ったジャン=ドミニク・ボービー。
意識も記憶もはっきりしているが、実際に動かせるのは、左の瞼だけだった。
言語聴覚士のアンリエットと理学療法士のマリーはジャン=ドミニク・ボビーのリハビリ生活が始まった。
アンリエットは、彼と瞬きだけでコミュニケーションを取る方法を考え、20万回のまばたきだけで自伝を綴った実話です!
作品情報
2008年アカデミー賞主要4部門ノミネート! ゴールデン・グローブ賞主要2部門 カンヌ国際映画祭主要2部門ほか 計38部門受賞の愛の感動作!! 08年アカデミー賞の監督賞、脚色賞、撮影賞、編集賞にノミネート!ゴールデン・グローブ賞主要2部門(監督賞、外国語映画賞)受賞、カンヌ国際映画祭主要2部門(監督賞、高等技術賞)
「潜水服は蝶の夢を見る」で第60回カンヌ国際映画祭監督賞、第65回ゴールデングローブ賞監督賞を受賞したほか、
原作: ジャン=ドミニック・ボビー
監督: ジュリアン・シュナーベル
出演:マチュー・アマルリック
エマニュエル・セニエ
マリ=ジョゼ・クローズ ほか
感想
最期まで希望を持ち続けた主人公の美しさに、生きる勇気が湧いてきます。
美しい言葉の数々
ぼくは生きている。話せず、身体は動かないが、確実に生きている。
ぼくは潜水服を脱ぎ捨てて蝶のように飛び立つ
僕には自由な想像力と記憶がある。
自分を哀れむのはやめる
『潜水服は蝶の夢を見る』の映画監督ジュリアン・シュナーベル
映画監督・脚本家としては、1996年には交流のあった画家ジャン・ミッシェル・バスキアの伝記映画『バスキア』を制作。2002年の『夜になるまえに』でヴェネツィア国際映画祭の審査委員グランプリを、2007年の『潜水服は蝶の夢を見る』で第60回カンヌ国際映画祭監督賞、および第65回ゴールデングローブ賞監督賞を受賞した。
バスキア
『バスキア』は、27歳で亡くなったアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキアの伝記映画。1996年制作、監督はジュリアン・シュナーベル。ベニチオ・デル・トロはこの作品でインディペンデント・スピリット賞の助演男優賞を受賞した。バスキアと以前バンドを組んでいたヴィンセント・ギャロがカメオ出演している。
永遠の門
第75回ヴェネチア国際映画祭男優賞を受賞した伝記ドラマ。
新表現主義の画家としても著名なジュリアン・シュナーベル監督が、ポスト印象派を代表するフィンセント・ファン・ゴッホの強烈な人生を描く。
ウィレム・デフォーは本作により第91回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。
まとめ
20万回の瞬きだけで自分の意思を表現したジャン=ドミニク・ボービー。
ここまで頑張ることができたのは、言語聴覚士のアンリエットの指導に「Elle」誌の編集者であった彼のキャリアが開花したのだと思う。
美意識の表現や想像する感性が素敵で、どんな状態でも魂は最期まで”美”を届ける使命だった。
映画館で鑑賞出来ない時、
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