こんにちは、NAOMI が配信しています。
【夢の中へ行ってみたいと思いませんか?】を読んでいただきありがとうございます。
大変化の「新しい時代」に、戸惑ってしまうことありませんか?
若い頃のような情熱が薄くなってしまっていることに気づいた時
悲しい!ですね。
「もう歳だからいいよ」なんて言わないで
若い頃、見ていた夢の中へ行ってみたいと思いませんか?
新しい時代を、楽しむために挑戦してみましょうよ。
- 高校講座にはまっています
- 美術が好き
- シシド・カフカが好き
高校生講座に参加して学んだことと紹介します
新しい発見がありますよ〜
すご〜い美術館ですよ!
隈研吾氏の建築で美しい〜。
第6回 美術館 ~美術館という名の遊び場~


ただ見せる展示装置だけの美術館ではなく、富山なら富山の文化を世の中に向かって発信する拠点になることが一歩進んだ美術館のあり方だと伊東先生は考えています。
「グラス・アート・ガーデン」
ガラス美術館が入る建物が「TOYAMAキラリ」。
写真を撮りに訪れる観光客が急増中なんですって!
巨匠デイル・チフーリ氏(空間芸術)作品
ガラス彫刻家。ウィスコンシン大学マディソン校、ワシントン大学とロードアイランド・スクール・オブ・デザインで学ぶ。
ガラス製造を学ぶ。
12にも及ぶ名誉博士号を授与され、全米芸術基金の奨学金を2回受けている。

アメリカで作られ、富山市まで持ってきた作品。間近で見ると、ガラスでなくバルーンでできているのではないかと思ってしまうほど繊細な動きが表現されています。

「トヤマ・ペルシャン・シーリング」は約400個のガラスのパーツが天井一面に敷きつめられています。上から照らされることで、赤や黄、青など色とりどりの光が地面まで伸びています。

「トヤマ・フロート・ボート」。富山市を流れる神通川(じんづうがわ)の漁で使用されていた笹舟と、117個の浮き玉(フロート)が展示されています。

「トヤマ・ミルフィオリ」。「ミルフィオリ」は、イタリア語で“千の花”という意味を指します。
まっすぐに伸びる葦(あし)とクネっと曲がる蓮のような茎と葉。様々な植物らしきガラス作品が配置されています。展示物はグルっと一周して鑑賞。葉の裏側に模様が施されているなど、それぞれのガラスが緻密な設計で作られていることが分かります。
6階のグラス・アート・ガーデンには、「チフーリ・スタジオ」に富山市が制作依頼をし、本人並びにスタッフが来日して手掛けた3作品を含め、同氏の代表的なインスタレーション(空間美術)全5作品を、同美術館のシンボルとして常設展示している。
素晴らしい迫力の作品に感動!
建築家・隈研吾さん設計

隈 研吾(くま けんご、1954年〈昭和29年〉8月8日 - )は、昭和・平成・令和時代の日本の建築家(一級建築士)。
神奈川県横浜市出身。
株式会社隈研吾建築都市設計事務所主宰。
東京大学教授。
1990年代半ば以降(ゆすはら座関連設計以降)、木材を使うなど「和(日本)」をイメージしたデザインを旨としており、「和の大家」とも称される。
まとめ
美しい〜。
カッコいい〜
絶対、行きたい美術館
オススメです。
美術館のスケールも大きいくて、、、未来に来た感じです。
ぜひ、行って見て下さいね。