新しい時代を、楽しむために「ストリートファッション」に挑戦してみませんか?
2018年にルイヴィトンのメンズウェア初の黒人デザイナーとして就任した。
ストリートファションのデザイナーヴァージル・アブロー
ご紹介します〜。
Contents
LVMHのデザイナーヴァージル・アブロー

父親は塗料会社を経営、母親は洋服作りが趣味であり仕事でもあったようで、
ヴァージルは、その頃ファッションデザイナーになる影響を受けたのでしょうね。
マイケル・ジョーダン、ガンズ・ローゼズやNWA、スケートボードにハマるなど、ストリートファション出身者ですね。
なぜ ルイ・ヴィトンのメンズ アーティスティックディレクターに選ばれたのでしょう
ストリートウエアがハイファッションの新たな分野として認識された
ストリート出身の若くて独創性のある新しいデザイナー
ルイ・ヴィトンの決断には「ダイバーシティ」に関するメッセージが込められている
「デイバーシティー」とは
1 多様性。相違点。
2 企業で、人種・国籍・性・年齢を問わずに人材を活用すること。
ファッションとアート、ストリートカルチャーとラグジュアリー、そして人種や歴史にも風穴を空けるクレバーな異端児によって、本当の意味でのダイバーシティー時代が訪れそうだ。ヴァージル・アブロー
ヴァージルアブローのブランドoff-white
白でもない、黒でもない、オフホワイトです。
ラグジュアリーストーリーウェアーでいつも若者のあいだで爆発的なブームに品薄な程、人気だそうです。
ヴァージル・アブローは「ラグジュアリーなストリートウェア」をコンセプトにコラボレーションする
ヴァージルアブロー✖︎ナイキ(NIKE)
2017年の「シュー・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。「The Ten」のスニーカーのうちの1つ“エア ジョーダン 1(AIR JORDAN 1)”が「今年最も優れた一足」になりました。
ヴァージルアブロー✖︎モンクレール(MONCLER)

モンクレールと言えば、世界一温かいダウンコートのブランドですね。
ヴァージルを象徴する斜めのストライプ柄を使用していますね。北洋のフィッシャーマンで、フード付きのロングジャケットやダウン、ライフジャケットからインスピレーションしたそうです。
「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」

ジィミーチューは、エレガントで高いヒールが女らしくてカッコイイ靴のブランドのイメージですよね。
エレガント×ストリート=何が生まれるの?
現代の服のミューズの一人
足元にティアラを付けたダイアナ妃をイメージしてデザインした作品です
スニーカーなのにエレガントなジミーチュウができたのです。
「イケア(IKEA)」

ウェアだけではなくアクセサリーや出版物、家具など幅広く展開していますね。
まとめ
いかがでしたか?
ルイ・ヴィトンのメンズ アーティスティックディレクターの
ストリートファションのデザイナーヴァージル・アブロー
アート、音楽(ヒップホップ)、建築まで、ジャンルを越えたコラボがすごいですね。
ヴァージル(・アブロー)がなぜあんなに世界で注目されているかというと、ヴァージルはとにかくディレクションがうまいんです。自分が一人でデザインするわけじゃなく、ディレクションの指示をしっかりと出して、それをサポートする強力なチームがいる。本人は残った余力で、生地展などに出向くのではなく、世界中の国々でDJをしてカルチャーを繋ぐことに徹して、若い人たちをフックアップしている。彼はチームで世界に影響を与えているんです。POGGYより
ストリートファッションの初心者ですが、知りたいことがいっぱいです。