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「我が美しき壊れた脳」から、自分の人生の主役は自分であることを学ぶ

思いがけない病に襲われた不運!
脳出血になっても自分の可能性を諦めない!
失われたものを嘆くのではなく、残ったものに感謝し、これから得られるものに期待し続けること。
生きることに前向きになる「我が美しき壊れた脳」をご紹介します。

脳内出血のため、高次脳機能障害になってしまったロンドン在住の若き女性映像作家、ロッチェ・ソッダーランドが、自らを記録した患者本人によるドキュメンタリー。

ある日突然、脳出血で倒れた自分
病院に行くまでの自分
映画作家だったロッチェは、発症直後から自分で記録をする。
死んだのではないかと思ったが、生きている自分に喜ぶ笑顔が印象的です。
生きている
生きていた
ロッチの笑顔、ポジティブなとらえ方が自立している人だと思う。
言葉が上手く出てこない、書けない、読めない、視野も狭まる……etc…..
今までできていたことが突然できなくなり…
脳が壊れたことに気付く
自分の症状を受け止められない!
おかしな自分がわかるからつらい。
笑顔でいるが、本当のつらさがここにある。
今まで、できていてことができない。
自分の失敗がわかるから、失敗したとき人が何を言っているかもわかる。だから悲しい。
体が覚えていたせいか、徐々にキーボードは打てるようになったロッチェですが、相変わらず読むことはできず……自分の書いたものが自分だけ読めないなんて! 
いっこうにしゃんとしてくれない頭にイライラする。
へこむわ、まったく自分が自分でいやになる。
もどかしさが伝わります。

自分を捨てられない

「何やってんだろう、私」
出来ることに前向きになれる彼女は強い。
絶望の日々
苦しいし、辛いだろう
リハビリ入院を続けるロッチェ
彼女の努力はもちろんのこと、脳という臓器の回復力の高さにも驚かされた。

前向きでユーモアに満ちた明るい姿勢が貫かれていて、リハビリに取り組む人には障害へ向き合う姿勢を示唆し、元気を与えてくれますね。

治療による副作用を
映像の中で表現できたのはすごい。

 

素晴らしい言葉が色んなところにあった。
そこを自分が認められてないとああはなれない。

存在とは何か?

「現実とは、単にわたしたちがそれが真実だと信じ込んでいるだけのもの」

「本当につらいのは、人の所有物になってしまうこと。他人が私の人生をハイジャックしています」

生きるために、実兄や医師、カウンセラーに従うしかないが、彼らの方が彼女を知っているから仕方ないのですが、、、
惜しいな、、、
人間は無限な可能性を秘めていて己のうちにこそ完全な世界が広がる。
心は弱くもあり無限大でもある。
このドキュメンタリーから脳が可塑性のあるものだとするなら、私たちが努力することで心や意識は無限の広がりがあることを伝えてくれます。

心を動かすのは脳ですか?

 

「脳が心を動かすのか、心が脳を動かすのか」
究極の悟りについて語るリンチ。
壊れた脳が、自分の心について率直に語っている。
心は主観的なものであり、本人以外にはわからない。
自分がどういう状態にあり、どんな手助けをしてほしいのかなどということを周囲が教えてくれるわけではない。
デヴィッド・リンチ監督の答えは納得
最後までお読みいただきありがとうございま
す。
いかがでしたか?
病気の後遺症に正面から向かうポジティブなロッチェに勇気をもらいました。
ロッチェが敬愛するデヴィッド・リンチ監督に会うことができ
「脳が心を司り、意識を生み出す」ということの神秘を学ばせてもらったように思った。
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nawomi619
このサイトを運営している nawomiです。 65歳からでもひとり旅は遅くない。携帯電話を片手にリュック・スニーカーで、知らない世界に行って見たい。 好奇心のまま歩く・観る・食べ る・聴く 発見がいっぱい!! 感動がいっぱい!!
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