ディオールの化粧品や香水などはデパートでも見ることができますし、手に取ることもできますね。
でも、フランスを代表するクチュールメゾンのディオールはファッション雑誌の中のことで私たちにはあまり馴染みのないことですね。
映画「ディオールと私」を見たら
デザイナー「ラフシモンズ」の大ファンになりますよ。
ファッションショーの準備や見ることの出来ない場面に感動します。
ラフシモンズの美意識に学んだことを紹介いたします。
ディオールと私
2012〜2013秋冬オートクチュールコレクション
アーティスティック・ディレクターに就任して初めて手がけたコレクションを8週間を記録したドキュメント映画です。
が、100万本の花々で囲われた空間が、ゴージャスで美しく、うっとりしました。
ファッション界の日常と、
ラフ・シモンズは、大きなプレッシャーにさらされながらもデビューコレクションを完成させるまで精力的に作業する。
一流伝統を支えて続けているクリスチャン ディオール
一枚のドレスが出来上がるまでのクリスチャン ディオールの伝説の偉大なお針子たちの様子、舞台裏が見えます。
ラフ・シモンズ、苦労の末エレガンスなドレスを披露してうっとりします。
ラフシモンズのファッションへの愛と仕事への取り組みがますます好きになりますね。
ラフシ・モンズ
1968年1月12日 (年齢 52歳)
ベルギー生まれ
Raf Jan Simonsはベルギーのファッションデザイナーです。 Simonsは、1995年に家具デザインから始まり、自身のメンズウェアレーベルを立ち上げました。彼は、ジルサンダー、クリスチャンディオール、カルバンクラインのクリエイティブディレクターを務めていました。 ウィキペディア(英語)
感想
- オートクチュールの世界では、お客様のために1点もののドレス作る
- 「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」というブランドコレクションの発表を世界中が待っていると言うプレシャー。
- スペシャルなコレクションもデザインの発表もしなければならない。
忙しすぎます!
感性はどこから生まれるのでしょう。
まとめ
デザイナーとして、全身全霊で取り組み、年2回のコレクションにも魂を注がなければいけないので、多忙だと思います。